
こんにちは!
けんたまんです!
ジギングロッドのタックルレビュー・インプレを久々に!
今回インプレするロッドは「ジグザムワイルドマーク JWM611B-1/3」です!
前回はスピニングの「ジグザムワイルドマーク JWM611S-0/2」をインプレしましたが今回はベイトモデル!
実際先に購入したのはベイトモデルで、明石のジギングでスタートするにはまずこの一本!と思って購入しました!
ジグザムワイルドマーク JWM611B-1/3

・ジグのしゃくり易さ:★★★★☆
・魚とのやり取り:★★★★★
・コストパフォーマンス:★★★☆☆

前回のインプレでも書いたのですが、シンプルなデザインと無骨な感じ、「質実剛健」っといったような雰囲気が好きなんです。
約2シーズンほどではありますが、週末アングラー的な感想ですのであくまで参考程度に…。
まずはジグのしゃくり易さは★4つ!スピニングは★5つにしていましたが、この差は正直スピニングの方が得意・しゃくり易いと個人的に思っている、というだけw
スペック的に表記はルアーウエイト:100-220g(Best180g)
MAXPEは3号というスペックです!
普段私的にはラインは2号を使ってリーダーは40LBを使用しています(^^♪
明石の潮の速さとラインの強度的にはこの辺りもあれば不満はありません!
ジグは180g~をメインで使用!
愛用のネコメタル・ネコメタルロングやバンブルズジグセミロング、ほかにはタチパターンのジグを使います。


明石周辺での主な使用シチュエーションは淡路島東側のやや水深があるポイントや潮流が速いポイント。
重めのジグを使いたいときや、ボトムから直ぐ巻き上げたい根掛かりのある小磯などで主に使用しています!
竿の曲がり的には癖がないようなイメージなので、きっちり竿を使ってジグを動かすことが出来るような竿だと思います!
その中でもしっかりボトム取りたいときは250gまでウエイト上げることもありますが、特にしゃくり難さまでは感じません!
バットで動かしたり、タチパターンの優しめのアクションなら何の問題もなし!
この竿のいいところはティップが1番クラスの柔らかさなので、スローまではいきませんが「スロー風」くらいのしゃくり方もできますので汎用性が高い!
実際に茨城でのジギングでスロー系のジグを使ってスロー風に誘ってヒラメをキャッチしたことも!

ジギングの合間に神戸沖タチウオ狙いにも使用(^^♪
本当はもう少し柔らかい方が良いのでしょうが、ティップがややソフトなので十分楽しめました!

もちろん本命青物も!
魚とのやり取りに関しては★5つ!
スピニングモデルモデルよりもよりバットがしっかり粘ってくれるので、激流での青物の引きも何のその!
ハマチ~メジロはそこそこ掛けていますがやり取りに関して不安になることはありませんでした!


ブリクラスまではまだ掛けておりませんが…恐らくそんなにのされたり、体感的にパワー負けすることはないのではないかと思っています!
コスパに関してはスピニングでもでしたが★3つ!
他の比較対象があまりないので何とも言えない、という部分がありますが個人的にはこの価格帯でこの使用感なら不満なく使用でき十二分に満足です!
と色々書きましたが、明石界隈でハマチ~メジロ(ブリ手前)でベイトモデルで使うのであればこの番手が個人的におすすめ!
一通り使いたいジグはおおよそカバーしてくれる万能竿と感じています!
一番手柔らかいスピニングの「JWM611-0/2」とで使い分けてある程度の状況はカバーできていると思っています(^^♪
2025年もこの竿のコンビで明石のジギングを楽しみたいと思っています!
そしてそして…今年は今後の遠征釣行で大型狙いやドテラで釣りする用にスピニングのやや強めの竿を検討中!
これも天龍にするのか、はたまた別メーカーか…そもそもリールも追加しないと!!!
今年中に購入して更にラインナップを充実させたいところです!
楽しみ過ぎるけど出費がかさむ~!!!
あ~釣り行きたい!w

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