前回のタチウオ釣行でチャタータイプのテンヤで釣果が上がり、ノーマルタイプとの反応の違いなどを感じました。
前回釣行「10/7 アジング&タチウオテンヤ釣行@淡路エリア」
その辺りの再検証の為仕事終わりの短時間釣行してきました(^^)
ノーマルタイプのテンヤ
ポイント到着後、とりあえずスタートはノーマルタイプのテンヤ
アクアウェーブ『スパークテンヤ』
でスタートします(^^)
ノーマルタイプの使用でのメリットは
・飛距離が出る
→広範囲に探れる!
・ダートやリフト&フォールなどのアクションのしやすさ
→多彩なアクション。あと釣ったときの自己満足。
かなと思ってます。
まずはアタリのあるレンジやポイントを探る為、遠投&リトリーブメインの数巻きに1~2アクションで誘いを付けて狙います。
リトリーブ系では反応がなく今度はアクション中心のアプローチに。
やや沈めたレンジでアクション後のテンションフォールで何度か『モゾモゾッ』というアタリらしき反応があるも掛からずルアーチェンジ。
チャタータイプのテンヤ
今度はチャタータイプのテンヤ
ダイワ『快適波止タチウオテンヤ チャター』
をチョイス。
流れも緩くなったので15g→11gに変更して狙います。
竿先にチャターの振動を感じるギリギリくらいのスローリトリーブで狙うと…ガツーーーン!
指3.5本くらいの良型ヒット!
周りのタチウオ狙いの方があまり釣れていない中の1匹は嬉しい!
潮が緩んで反対側に強い流れになり始め、そろそろ軽いチャター限界かな…
と思った矢先にもう一本捕獲!
と時計を見るともう深夜1時!明日仕事だしそそくさと帰宅。
結局今回も魚の反応、キャッチ共にチャターの勝ち。
釣れる(掛かる)理由はなんなんだろうか…
自分がただただテンヤの釣りが下手くそなのか…
状況的にチャタータイプが良かったのか…
個人的に思うチャターを使う上でのメリットは
・チャターのブレードのフラッシング
→ケミホタルをリーダーの部分につけてるからよりフラッシングしてる?
・チャターならではの波動
→ブレードとヘッドが当たる音も〇?
・スローに巻いてもレンジキープしやすい
→これ重要そう。
いろんな要素があるけどどこが強いのか。どういう状況ならこれが効くのか。
魚に聞いてみないととわからんけど…
後はもう少し普通のテンヤもやり込んで、ノーマルタイプのテンヤで釣れるパターンや状況、チャターの強い状況を掴んで使い分けれたらもっと取れる魚は増えるはず。
ちなみに自分が釣った2日後、いつもの釣友が夕マズメからタチウオ釣行で普通にテンヤのリトリーブで釣ってたみたい…やっぱり自分が下手なだけ?笑
ちょっと頑張ってみよう!
サイズ的に大きくもなってきているので、ここから11月末くらいまではサイズ狙いも楽しみだなー♪
こっちで安定して釣れるなら淡路まで渡らずとも楽しめそう。ただ土日は人気エリアごった返してるのでそこが難点ですが…。
最後に…今回近くで釣りしてるエギンガーさんに「エギでコチ釣れたんですが要りますか?」とお裾分けしていただきました!
ありがとうございます!美味しくいただきました(^^)
初めて食べたけど刺身コリコリで個人的にワサビとの相性が抜群でした♪
使用タックル
【タチウオ テンヤ用】
ロッド:フージンZ オードリー 810L (アピア)
リール:09コンプレックスF6 2500HGS (シマノ)
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ12ポンド + ワイヤーリーダー
テンヤ:快適波止タチウオテンヤチャター(ダイワ) スパークテンヤ(アクアウェーブ)10~15g
エサ:キビナゴ・サンマ切り身
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