11/2 好調!秋のタチウオ釣行@神戸エリア

釣行記 ショア

こんにちは!けんたまんです!

秋も深まり、タチウオのサイズも良くなってきているとのことでいつもの釣友と2人で神戸エリアへGO!

釣行開始!

到着しましたが、先行者多数!すでに掛けている方もおられます。

まずはいつも通り広く探るために『快適波止タチウオテンヤ』の15gチャターからスタート!

初場所だったのでまずキャスト後ボトムまで何カウントかかるか確認し…結構深い!
20カウント近くかかるので上から3・5・10…といったようにまずどのレンジで反応があるかを含め探ります。

と、カウント10からのリトリーブでいきなりヒット!

安定の先頭バッター「快適波止タチウオテンヤ」チャター15gで!

サイズは指3本ちょっとといったところ。

ここからは周りも良く釣れており時合い突入!

チャターからノーマルのテンヤタイプの10gにウエイトダウンし操作しながら誘うと連発です!
アクション後のスローなフォールにすこぶる反応が良く自分と釣友、その横で釣りされている人たちもガンガン釣れています♪

快適波止タチウオテンヤ10g×包ワームで!

ワインド風にやや大きくしゃくる→テンションフォール
細かく2~3トゥイッチ→テンションフォール
のようなパターンが良好で、逆にただ引き系にはほぼ反応がないという感じでした。

フォール中に食いあげるような軽くなるバイトをかけたときは堪らんですね!

中には指4本近い良型も交じり、もう小さいサイズはリリースし良型のみキープ。

良型のWヒットもあり!楽しー!

今回のMVP『包ワーム』

今回はそんな時合いもありいい釣行となったのですが、活躍したのがカルティバの『包ワーム』でした!

時合いで連発するときは釣れる度にタチウオの歯で餌がボロボロになるのが効率悪い…
当たったけど乗らず、追い食いせずきびなごのお尻だけなくなる…
なんてときはよくありますよね!

でもワーム素材だと餌のメリットが無くなるし…
なんて痒いところに手が届くワームと餌のハイブリッドがこの『包ワーム』です。

包ワームはキビナゴをワームにインサートするだけなので使うのも簡単。
大きめのキビナゴならちょっと頭や尻尾をカットしてサイズを合わせればOK!
包ワーム用のヘッドもありますが、正直それでなくても十分使えます。(ワインド的に横に飛ばしたいなら専用ヘッドがいいと思います)

それなりの数釣っても、食ってきて乗らなくてもそのまま使い続けられるので効率UP!

この日のようなバイトが多い状況では効果絶大でした(^^♪

ただあんまり調子に乗って使い続けてたらさすがに噛み千切られました…
タチウオ恐るべし…。

とはいえ釣り続けたら嚙み千切られました…

今回は数、サイズ共に気持ちよくいい釣りができました♪

良型も交じり大満足♪

尺アジ狙いの淡路釣行も計画してるし11月の釣りは楽しみだな~(^^♪

使用タックル

【タチウオ テンヤ用】
ロッド:フージンZ オードリー 810L (アピア)
リール:09コンプレックスF6 2500HGS (シマノ)
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ14ポンド + ワイヤーリーダー
テンヤ:快適波止タチウオテンヤ ノーマル&チャター(ダイワ) スパークテンヤ(アクアウェーブ)10~15g
エサ:キビナゴ

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