絶品! 自作しめ鯖&炙り!

料理

こんにちは!けんたまんです!

今回は料理編!
先日の釣行で友人が鯖を複数釣ったので1匹お裾分けいただきました(^^)

実は私サバが非常に好きで、塩焼き・味噌煮などかなりの好物。
その中での締めサバが特に大好きなので、一度自分で作ってみたかったんでチャレンジ!

下処理 冷凍

まずはサバの下処理です。

サバは特にアニサキスの危険が高いということもあるのでしっかり冷凍してから本調理に移ります!
釣った日にササっと3枚卸!。
そこから100均の真空パックに保存して冷凍庫に!

以前もご紹介したセリアの100均の圧縮袋最高です。

何かの情報で見ましたが、アニサキス対策には家庭用冷凍庫の温度であれば最低でも2日以上は冷凍した方がいいとのこと。
自分の場合は約1週間冷凍しました!
平日は仕事でなかなかタイミングがなく冷凍期間長め。ただ真空にしているおかげか冷凍焼けのようなものは一切ありません♪
食べる当日はなるべくドリップが出ないように氷水に入れてゆっくり解凍。

塩で締める

解凍後軽く水分を拭き取り、まずは塩で締める工程に。

粗塩を全体にかけ、バットに入れて冷蔵庫にイン。出た汁が身につかないように皮面を下にしてバットを斜めに保管。
10分もしてくると徐々にバットの下にした側に余分な水分や臭みをまとった水分が溜まってきます。
魚体の大きさや抜ける水分によって1~2時間ほど。その後洗い流します。
今回はそこそこの大きさもあり2時間でした。

その後の洗う工程です。今回はなんとなく水で洗うのではなく酢水で洗ってみました。
(気持ち身がふやけたりしにくいのかなーという程度の気休めで。

酢で締める!

身から余計な水分が抜けたら今度は酢で締める工程に!
今回は穀物酢ではなく米酢を使って締めました!

なんとなくの印象ですが穀物酢より米酢の方が酸味がとがっていないような気がして好きです(^^♪

酢をひたひたまでは入れれないのでキッチンペーパー活用!

これも好みやサイズによりますが、今回は締める時間は30〜40分ほど。

本当は酢でひたひたにしたいですが、貧乏性なもんでキッチンペーパーを上から被せて半分ちょっと浸かるくらいの酢を入れていきます。
後は浸かり具合の様子を見ながら上下を入れ替え、程よくしまったところで取り出します♪

絶妙ないい締まり具合です!

あとは簡単!
腹骨をすき、中骨をピンセットで抜いて薄皮剥いて…
切りつけたらたら完成です!!

半分はそのまま、半分は炙りでいただきます!

いざ実食 味は如何に!?

いざ実食に!

こんなもん美味しいに決まってるやん…

まずは普通の締めサバから…
うまい!程よい塩加減と酢の締まり具合が〇!
それでいて新鮮だからか身もきめ細やかで舌触りも最高…

次は期待大の炙り!
皮目側から最高に美味い脂の焦げる匂い。
食べたらもう最高。風味が広がります!
これは絶品すぎる…

誇張なしに今まで食ったしめ鯖の中でダントツ一位です!!!
これは美味すぎてヤバい…
ご飯でもOK、お酒もOKの代物です!

これはもうまた釣らないといけない…

おまけで夕食時に以前釣った鯛でポワレも作りました(^^♪
これもまた美味い!
やっぱり明石の鯛は最高です!旨味が濃い気がします。

パリッと皮面焼いて、バターレモンソースで!

改めてやっぱり何度食べても明石海峡の魚は美味い!
激流にもまれつついい餌食って育っているんでしょう。

今月も美味い魚釣って食べるのが楽しみです(^^♪

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